海外移住組の強い味方それは日本食。

海外に移住するとだんだん日本食がこいしくなってくるものです。

私が日本から海外移住時に必ず持ち込むものは急須と茶葉。

海外のコンビニやスーパーで売っているgreen teaは甘くて美味しくない事が多いので、ホテルでも使える急須と茶葉は必須なんです。

今はDAISOや、イオン、ISETAN、その他日本食スーパーマーケットが主要都市には沢山ありますが、値段が日本で買うよりも1.5倍〜物によっては3倍近くなる事もあるので持ち込める人は持ち込んで行った方がいいとおもいます。

 

あとは日本食スーパーに行ったら大体揃うので恋しくなったらお近くの日本食スーパーを検索してみてください。

 

フランクフルトの市場巡りとクリスマスマーケット紀行

ドイツのフランクフルに行く時はクリスマスマーケットの時期に行く事をおすすめします。

時期は年によって違いますが、大体11月22日から12月23日くらいまで開催されている事が多いので調べてから行って下さい。

 

吹奏楽隊の演奏や、グルメ、お土産などイベントが目白押しです。

名物のホットワインを飲んで身体を温めながら見て回るのが定番みたいです。ブラートブルフト、パンにソーセージを挟んだものや、バックフィッシュ、揚げた魚をパンに挟んだものも屋台メシの定番なので是非お試しあれ!

 

また、年中やっている市場を巡るのもおすすめです。日本ではなかなか見かけないハーブや、お肉の種類、野菜など見てるだけでも楽しいですし、お土産を買うのにも最適です。

香港の離島、Y島でのんびり過ごす。

香港といえば都会をイメージすると思います。また、香港また少し足を伸ばせば行けるマカオに行く人が多いと思いますが、今回はなかなか知られてない香港の離島、南Y島(ラマ島)を紹介します。

 

香港で3番目に大きな島で、行き方は、香港島の中心からフェリーに乗り30分で着きます。

ラマ島ではゆっくりとした空気が流れていてリラックス出来ます。

ハイキングを楽しんだり、夕日を見ながら食事したりと、香港の新しい魅力を感じる事が出来ます。

 

Y島で食べた海鮮料理は周りの雰囲気のせいか一番美味しく感じました。天虹海鮮家で検索してみてください。

 

ハイキングは寄り道しなければ1時間30分です。途中、屋台やお土産、ローカルの建物など寄り道したくなるスポットが満載なので私は結構時間がかかりました。

 

本当にここは香港なの?と疑うくらい雰囲気が全然違うので、このY島に行く事を強くおすすめします。

ニューヨークでする10の事

ニューヨークに行ったらやりたい事や、行きたい所、食べたいものが沢山あったので、1か月滞在して来ました。

①ブロードウェイミュージカルを見る。

正規料金で見るのではなく安く見る方法があるので安く手に入れましょう。

私は朝早く劇場の前で並んで限定チケットを手に入れました。値段は20ドルでした。通常100ドル以上するのでかなりお得ですよね。

 

Moma美術館にいく。

こちらも金曜日の夕方に無料チケットを配っているので予定が合う人は無料チケットを入手して下さい。

 

③教会でゴスペルを聞く。

ハーレムで日曜日に教会に行くとゴスペルが聞けます。生で聴くと大感動です。

午前中からお昼くらいまでやっていました。

観光客も沢山居るので入りやすかったです。

 

ブラックフライデーで買い物をする。

私が行った時期はブラックフライデーの時期だったのでセール品を沢山買えました。70%オフもあるので買い物が好きな人はブラックフライデーの時期に行くのをおすすめします。

 

リンカーンセンターでオペラ鑑賞。

日本では敷居が高いイメージがありますが、リンカーンセンターのオペラは30ドルくらいで見れます。かなりお得な値段で見れちゃうんです。

 

⑥コメディクラブでスタンダップコメディを鑑賞する。

私がおすすめする芸人さんはマーガレットチョーです。

社会問題や、政治問題、ジェンダー移民問題などをするどく、面白く話します。

英語の勉強にもなるの間違いなしです。 

f:id:worldexpats:20200123042309p:image

 

⑦ミートパッキング地区の空中公園。

全長2キロに渡る遊歩道で、コーヒーや、アイスクリームなどの屋台が出ているのでベンチに座ってピクニック気分が楽しめる公園です。オシャレでモダンな建物を見渡しながら歩くのも新しいニューヨークのトレンドだと思います。

 

⑧ウルフギャングステーキで熟成ステーキを食べる。

ウルフギャングは、六本木や、ハワイにもあるので行ったことある人もいると思いますが、マンハッタンの中のステーキハウスの中でもいつも高評価なので食べてみる価値ありです。量がかなり多いので気をつけてください。

 

⑨フードホールでB級グルメを楽しむ。

フードコートと同じ感じですが、ニューヨークのB級グルメが一気に楽しめます。

いろんな場所にフードホールがあるので近くのフードホールを探してみて下さい。私のおすすめはチェルシーマーケットとゴッサムエストマーケットです。

 

⑩日帰りワシントンD.C.

せっかくニューヨークまで来たら首都も見てみたいと言う事で、日帰りでワシントンD.C.に行ってきました!電車で片道3時間くらいかかりますが行って良かったです。

観光バスや、格安バスも出ていますのでご自身の都合に合わせて選んで下さい。

 

 

 

 

マレーシアの美容を網羅する。

マレーシアでは日本よりも気軽に美容関連に触れることができます。

ブラジリアンワックスのチェーン店や、ネイルサロン、シャンプーセット、ハマムなど日本でお馴染みの美容店から、あまり日本で見かけない美容店があります。

ブラジリアンワックスはもちろん日本にもありますが、お店の数が日本と比べて全然多いですし、hammamハマムと呼ばれるモロッコ式風呂も日本ではあまり見かけないと思います。

値段も日本の半額で受けれるので、旅行の時でも美容店を網羅する事をおすすめします。

基本予約しなくても行けるお店が多いので、現地に行ってからお店の雰囲気を見て決めてみてください。

特におすすめなのがハマムです。

店内はモロッコを意識した豪華な作りになっていて、お風呂は大理石の台で出来ています。

大理石の台に寝転ぶとアカスリをしてくれて、シャンプーをしてくれます。

台は暖かく、岩盤浴のイメージです。

終わった後肌はスベスベしてスッキリします。

なかなか日本に無いので、マレーシア行く際は是非行ってみて下さい。

Hammamはホームページからも予約できます。

 

 

ストラスブールのアルザス陶器

パリからTVGで2時間30分のストラスブールといと街は知っていますか?

街並みはアルザスの伝統家屋を残していてメルヘンな雰囲気が感じられ、プティットフランス地区は世界遺産にも登録されているんです!

f:id:worldexpats:20200122184851p:image
f:id:worldexpats:20200122183925p:image

ストラスブールにはアルザス陶器という繊細な模様にカラフルな陶器があるのですが、ストラスブールのレストランで使用されているので見てみてください。繊細な模様がとても上品で何個も買いました。

アルザス陶器はお土産に買っていったり、自分用に使うのもいいですよね!

 

アルザス陶器を使った料理といえばベッコフです。鍋の煮込み料理で、牛、豚、子羊の3種の肉と野菜を白ワインで煮込んだなのですが、ストラスブールで食べれるので、是非ベッコフに挑戦してみて下さい。

もう一つの代表料理は、シュークルートです。

こちらは鍋を使った料理ではないですが、ソーセージ、ベーコン、キャベツのザワークラフト、ジャガイモの料理です。

こちらもストラスブールの代表的な料理なのでおすすめします。

 

マレーシアのおすすめグルメ

マレーシアは中国系、インド系、マレー系の三つの民族から成り立つ多民族国家なので料理の種類も沢山あります。

私のおすすめは、soo keeの海老そばです。かなり大きい海老が乗ってるあんかけかた焼きそばです。値段は海老が時価なので、その時によって変わりますが大体50リンギくらいです。マレーシアの食事にしては少し高いかもしれませんが、贅沢すぎるほどの大きな海老がのっているのでかなりお得だと思います。

もう一つは、kin kinのドライパンミーです。

本店のお店の他にパブリカショッピングモールのフードコートにも入っています。

日本食で例えると混ぜそばみたいな感じです。日本の混ぜそばよりも麺がもちもちしているのが特徴です。

値段はかなり安く10リンギくらいです。マレーシア在住の日本人にも大人気なので、日本人の口にかなり合うと思います。

日本に出したら大人気になりそうな気がします。

マレー系の料理でおすすめなのが代表的なナシレマです。

ココナッツミルクで炊いたご飯に揚げた小魚とピーナッツ、サンバルとゆで卵がオーソドックスなナシレマです。私はチキンがのってるアヤムゴレンナシレマをよく食べていました。

ナシレマはマレー系のレストランなら基本どこでも食べれるのですが、その中でも地元マレーシアの著名人が訪れる事で有名な、village park restaurantをおすすめします。

 

マレーシアに行く際は是非食べてみて下さい。